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2021.6.18
こんにちはユニバーサルトラベルビューロー休憩部顧問のジン・ギスカンです。
さて、政府が7月中旬にも新型コロナウィルスのワクチン接種証明書を発行するとの発表がありましたね。ということは海外旅行もそう遠くないってこと。
ワクチン接種証明書発行には賛否があるものの我々や海外旅行を希望する方には安心の証として渡航できる朗報かと思います。
一部の諸外国、特に欧州ではワクチン接種証明の発行の有無により入国できない可能性がある国があるからで特にビジネスマンにとては嬉しい。
渡航だけじゃなくて現地での交通機関、ホテルやレストラン、遊戯施設、劇場などで求められるケースが考えられるからだ。
気分的には、印籠の様に、スマホから「これが目に入らぬか~!」と相手に突き出す、水戸黄門を知る世代であれば一度は真似してみたい、あの優越感を堂々と出来るのも楽しみのひとつである(笑)
と言っても実際は、「ハイどうぞ」と下から差し出すのが見えているが。
ただ、スマホなどにアプリでデジタル化するには9月にデジタル庁創設にともないそこが担うとのことなので年内中とはいうもののまだ先かもしれないので「印籠」スタイルはまだお預け、紙ベースでの接種証明書先行となる模様です。
では、そのワクチン接種証明書には①住民情報、②接種記録、③名前、④ワクチンメーカー、⑤旅券番号、⑥接種日などを載せる予定でこれらは各自治体が発行するということでまた仕事が増えそうだ。
懸念されることは自治体の人手不足で肝心なそこが遅れると元も子もない。
来週中に(6/22~6/25)に自治体向けに説明会を開く予定とのことだが、もし人手が不足しているのなら、我ら旅行業、観光従事者にお任せあれで旅行業協会など率先して取りまとめお声をかけていただければありがたい。
ただでさえ、売上が落ち込み少しでも収入になればそんないいことはない。
弊社ユニバーサルトラベルビューローでもデータ入力や個人情報の取り扱いなどの業務は日頃から業務の延長でとても慣れているしスタッフも多い、我が休憩部員も人の目を盗んで休憩(正確にはサボりながら)しながらの業務は得意中の得意で、その天才的才能と業務のスピード、正確さは業界一と言っても過言ではない。
アレルギーや様々な理由や考え方で接種できず、ワクチン接種証明書が取れない方には申し訳ないですが接種証明は海外旅行に限らず国内旅行においても、「私はワクチン接種済よ」とお守り代わりにもなる。
一方、政府も受けない人が不当な差別につながらないようにと今後いろいろ議論が必要としているそうだ。
気休めといえはそれまでですが、自分への安心、他人への配慮などにも有効かと思います。
世界では、ドイツが6月から先行実施していて、アメリカ、ニューヨーク州もイベントを中心に活用し、中国では「国際旅行健康証明書」を既に導入済だそうですよ。
何かにつけて早いようね!
ワクチン接種証明書発行でいよいよ安心して海外へ行ける!
さあ、そろそろ計画立てて海外旅行考えよか!
ところでパスポート有効期限切れてないよな。。。
帰って確認してみるか。
何でもワクチン接種が進むにつれてパスポート新規発行、更新が集中すると先日旅券業務の説明会に行ってきたもう一人の休憩部員ハラミちゃん(間もなくブログデビュー予定)が言ってたよ。
ちなみに今、親知らずに苦しんでます。
いや~、ほんといよいよ、ほんといよいよだよ、もう少しだ!
ユニバーサルトラベルビューロー休憩部顧問、ジン・ギスカンでした。
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