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2021.8.12
こんにちは!
親知らずを抜いて3kg痩せたのに最近食欲が絶好調でいつのまにか体重がほとんど元に戻っていたハラミちゃんです(^^)
オリンピックが終わり、あっという間に立秋を迎えましたね。
私、正直あんまりスポーツ観戦には興味がない派ですが、オリンピック開催中の2週間、テレビはどの番組もオリンピックばかりなので、なんとなく色んな競技を見ていました。
金メダル27個、銀メダル14個、銅メダル17個、合計58個!!!
たくさんのメダルを獲得されて、本当におめでとうございます。
メダルを得た選手もそうでない選手も、この日のために何年も何年も目標に向かって尽力するということに、感情移入して、、ハラミちゃんはとてもとても感動しました!!
アスリートは自分の体のコンディションが競技の結果を大きく左右することと思います。
血の滲むような練習を重ねて臨まれてることは勿論のこと、体調管理も本当に大変なことでしょう。
全てを万全の状態に持っていき、最高のパフォーマンスをこの場で発揮することがどれ程大変なことかと思うと、オリンピックに挑まれた選手の皆さんは本当に凄いなぁと思います。
8/24からのパラリンピックも楽しみ(^^)/
さて、テレビで海外の選手を見ていたら、久しぶりに海外旅行をしたい気分になりました!そろそろどこか行きたいなぁ~と思っているものの、なかなかすぐに海外旅行へ!!というのは難しいかもしれません。
そこで今回は日本でも海外気分を堪能できるところをご紹介したいと思います(^^♪
皆さんは日本国内に、世界的にも珍しい展示を行っている美術館があることをご存知でしょうか?
それは、徳島県鳴門市にある世界の名画に出会える「大塚国際美術館」です!!
▲システィーナ礼拝堂天井画
大塚国際美術館は「モナ・リザ」「最後の晩餐」「ゲルニカ」… などの世界の名画を、そのままの姿で永久に残すことができれば…!という世界の人々の切なる願いを具現化するために誕生した世界初の陶板名画美術館です。日本最大級の常設展示スペースを誇り、世界26カ国190余の美術館が所蔵する古代から現代までの約1,000点の世界の名画が、特殊技術によって原寸大で陶板の上に忠実に再現されています。
陶板名画は、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したものです。 紙やキャンバス、土壁に比べ色が経年劣化せず、また大きさも原寸大に再現されているため、まるで実際の名画のような迫力や臨場感を味わうことができます。
約4kmに及ぶ鑑賞ルートには、古代遺跡や礼拝堂を現地の空間そのままに再現した環境展示や、ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチやモネ、ゴッホ、ピカソなどの名画を美術史の変遷に沿って展示した系統展示、時代を超えて古今の画家達の描いた代表的な作品を展示したテーマ展示もあり、日本に居ながら世界の美術館が体験できます。
▲モナリザ
また、ゴッホが描いた花瓶の「ヒマワリ」全7点を一堂に鑑賞できるのはここの展示室だけです!さらに2020年6月からは、レオナルド・ダ・ヴィンチ「白貂を抱く貴婦人」を追加展示しています。レオナルドの十数点しか現存しない絵画のうち、ここでは計11点を一堂に鑑賞できます。陶板名画美術館ならではの展示をお楽しみいただけます。
展示方法にもこだわりがあります。モネの「大睡蓮」はなんと屋外に展示されています!! 原画は紫外線に弱いため屋外での鑑賞は通常ありえないのですが、陶板は耐久性が高いため自然光の下でも作品を堪能することができます。
▲ゴッホ幻のヒマワリ
こちらの美術館は全作品の撮影が可能となっています。フラッシュの使用は禁止ですが、どの作品でも自分のカメラで撮って画像として持ち帰ってOKです。また間近で見ることができ、名画×自撮りの写真をSNSにあげても問題ありません。また、名画に手で触れてもOK! 陶板名画はただ平面にコピーされた作品ではなく、厚みやヒビなど原画の全てが忠実に再現されているので、触ることで油絵の重ね塗りの質感などを感じることができます。
是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
それではそろそろ仕事に戻ります♫
また次回をお楽しみに(*^-^*)