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2021.9.9
こんにちは!ハラミちゃんです(^^)
9月に入り、だいぶ涼しくなりましたね。
夜はエアコンを付けなくても窓から入ってくる風だけで、心地よく眠れるようになってきました。スーパーのデザート売り場に行くと安寧芋のプリンやモンブランをよく見かけるようになり、すっかり秋モードを感じております。
コロナの影響で今年はなかなかツアーを催行できていませんでしたが、先日8/22、久しぶりにツアーを出すことができました。
名古屋発 昼神温泉・星空ナイトツアー★☆
通常この時期の星空ナイトツアーは最大2,500名のところ、その日は200名しかおらず人数が少なかったため、お天気は雨でしたが、屋内スペースで快適に鑑賞していただけました!
翌日の上高地は晴れていいお天気だったとのこと。少なめの人数で催行したのでゆったりとバスをお使いいただけ、皆さまツアーをご満喫されたようで一安心!
コロナ禍以前はインバウンドで溢れ返っていた観光地も、今はどこも比較的空いていてゆっくり見学いただけます♪
このタイミングを狙って旅行に参加されるのはおすすめですよ!
話は変わりまして、先日仕事帰りに家の近所にある市場に寄ってみました。
実はハラミちゃん、市場大好きなんです!
市場って美味しそうな食材がたくさんあって、なんかワクワクしませんか?
スーパーには置いていないとれたてのものもありますよね。
そして安い!!
今回立ち寄ったのは「刺身専門店」
こんなお店あったかな?Σ(・ω・ノ)ノ?
ショーケースにまぐろ、サザエ、牡蠣、帆立など、刺身がたくさん並んでいる。
市場内のお店で野菜やお肉を買ったことはあったのですが、このお店には全然気付かなかった!!
写真↓は今回買ったものです。
これ、いくらだと思いますか?
手前から、生牡蠣、海鮮丼、サザエの刺身
なんと、、
300円、500円、300円 合計1,100円!
牡蠣はかなり丸々していて、ポン酢ともみじおろしでいただきました。
海鮮丼はなかなかのボリューム(写真だと少しわかりにくいかもしれませんが…)
※海老の殻を向こうとしたら、まだ少しピクっと動きました( ゚д゚)
サザエのお刺身も身がしっかり、とても美味しかったです。
これはリピート間違いなし!!
最近あまり出掛けられてないけど、市場に行きたいな~~という気分になりました。
そんなわけで、沖縄担当のハラミちゃんが今回ご紹介するのは、
那覇市「第一牧志公設市場」です。
第一牧志公設市場とは、沖縄県の食材が一同に集まり「市民の台所」として60年以上の歴史を持ち、沖縄の「食」を体感できる那覇最大の観光スポットです。
市場外のアーケードには県産の野菜やフルーツ、お酒、お土産品が、公設市場入り口の扉を入った中には沖縄近海で獲れた珍しい魚介類や、県産牛、豚肉、かまぼこ、島豆腐、加工品、調味料などが並んでいます。
2階には食堂があり、1階の市場で買った食材を有料で調理してくれるので、新鮮な食材で作った沖縄料理を食べることもできます。
ちなみにこのように、市場で買った食材を2階の食堂で調理代を払い、食べる仕組みを現地では「持ち上げ」というそうですよ。
これなら新鮮な状態で食材を味わうことができますね!
また、買った食材は全国発送してくれるお店もあるので、おいしかった食材やお土産の発送に利用するのもいいと思います。
※そんな牧志公設市場ですが、建物の老朽化により現在工事中で新市場ができるまでの間、仮設市場にて営業しております。
▲仮設市場
2022年4月には新牧志公設市場がOPENされる予定です。
これは絶対行くしかないですね(^^♪ ワクワクっ!!
▲新牧志公設市場(イメージ)
少し先にはなりますが、また新市場に行った際にはリポートさせていただきます。
それではそろそろ仕事に戻ります♫