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2021.10.5
皆さん、こんにちは!厚切りベーコンです。
10月に入りましたね。まだまだ日中は日差しが強い日もありますが、朝晩は肌寒いと感じるほど涼しくなってきました。風邪を引きやすい気候なので十分にお気を付けください。
また9月末で緊急事態宣言・まん延防止等の制限も全国一斉解除となり、行動制限も徐々に緩和されていきますが、引き続き感染症対策を徹底しながら日常生活を送っていきましょう。
今回のテーマは、日本三大〇〇について少しご紹介します。
よく耳にする有名なものとしては「日本三景」や「日本三名泉」などを思い浮かべるのではないでしょうか。それらには神社仏閣や自然、郷土料理など観光に関わる事柄が多いことにも気づかされます。なかには「日本三大がっかり名所」という、いざ行ってみたら「えっ」と思う、ちょっと切なくなってしまう名所トップ3まで、探してみるといろいろな日本三大〇〇が存在します、気になる方はぜひ調べてみてください。
ちなみに「日本三大がっかり名所」といわれるところは、札幌時計台、長崎オランダ坂、高知はりまや橋となっています。行かれたことのある方はうなづけるのではないでしょうか(笑)。
では、ここで問題です。
「日本三大七夕まつり」と言えば、どこ地域のお祭りか分かりますか?
宮城県の「仙台七夕まつり」、神奈川県の「湘南ひらつか七夕まつり」…
ここまでは思いつくのではないでしょうか。
では、残り3つ目は・・・・・。
実は諸説があり、また勝手に名乗っているケースがあるなど実は正解が無いんです。
そもそも日本三大〇〇は、観光地のアピールやその時代や選ぶ人によって異なります。
日本一の大きさや高さ、長さなど何らかの数値をベースにされているものもありますが、
それ以外は選ぶ人の個人的な思考で決められているようです。
この「日本三大七夕祭り」に限っては、飾りつけの豪華さや来場者数などが一つの基準になっているようです。
では気になる「日本三大七夕まつり」の3番手を争っているのが、愛知県内に2つあります。「安城七夕まつり」と「一宮七夕まつり」です。来場者数で比べると毎年僅差の争いになっているんです。
この7月、私の地元でもある「一宮七夕まつり」に約10年ぶりに出掛けてきました。
昨年は新型コロナの影響で中止となり、今年は2年ぶりの開催です。
訪れる人が分散するようまつり期間を例年より延長しての開催。
恒例イベントやパレードは中止となり、出店や屋台もなければ豪華な飾りつけや吹き流しの数も少なく、どこか物足りなさを感じましたが、商店街アーケードをゆっくりと歩きながら七夕まつりの雰囲気を久しぶりに楽しみました。
また、七夕まつり会場のそばにある「真清田神社」にも参拝し、私の趣味の一つでもある御朱印をいただきました。
「七夕まつり限定御朱印」があるとは知らず、ちょっと得した気分!
今回は日本三大〇〇について少し触れてみました。
当社でも「日本三大〇〇」となっている観光地へのツアーも数多くありますので、今後のツアー情報もぜひご期待ください!
10月~12月ツアーのご案内です、全コース御朱印(有料)もいただけますよ!
【愛知県・岐阜県・三重県 発着】
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