休憩部

見えてきた!ジブリの世界

2022.2.14

皆さん、こんにちは!厚切りベーコンです。

2022年1回目の投稿です、今年も宜しくお願いします。先月のお正月、元日早々「本場の讃岐うどんが食べたい!」という家族の無茶な要望に応え、名古屋から香川県へ日帰りで行ってきました。

三が日のせいなのか、それともこれが日常なのか…、
午前中にもかかわらず、どこのお店も長蛇の列!さすがうどん県ですね!
ようやく入れたお店で代表的なぶっかけうどんを美味しくいただきました。

 

それはさておき、今回は以前から話題となっている「ジブリパーク」について、
開業日や施設情報が一部発表されましたので、わかる範囲で紹介しますね。

ジブリパークは、愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内に現在も建設中で、開業日が11月1日に正式決定しました。
ジブリパークは5つのエリアに分けられており、11月1日に開業するのは『青春の丘』、『ジブリの大倉庫』、『どんどこの森』の3つのエリアとなります。残る2つのエリア『もののけの里』、『魔女の谷』は、先行開業から1年後(2023年後期)の開業を予定しています。

【主な施設内容】

  • 青春の丘エリア

『耳をすませば』に登場する「地球屋」や、『猫の恩返し』の「猫の事務所」などの施設。

  • ジブリの大倉庫エリア

展示室、映像室、遊び場、売店・カフェ。

『天空の城ラピュタ』の「天空の庭」、『借りぐらしのアリエッティ』の「床下の家と

小人の庭」などを展示。

  • どんどこ森エリア

『となりのトトロ』の「サツキとメイの家」を中心に昭和の田園風景をイメージ。

子どもが中に入れる高さ5メートルの「どんどこ堂」を造設など。

  • もののけの里エリア(2023年 後期開業)

『もののけ姫』のエミシの村とタタラ場を基にした里山風景のイメージ。

体験学習施設、休憩処など。

  • 魔女の谷エリア(2023年 後期開業)

北欧風の空間をイメージ。『魔女の宅急便』の「オキノ邸」や主人公キキが住むパン屋「グーチョキパン店」では実際にパンの購入も可能。『ハウルの動く城』の「ハウルの城」、庭園、レストランなど。

 

入場料金についてはまだ未定ではあるものの、県の公園施設なので一般のテーマパークと違い、リーズナブルな価格に設定する予定です。
チケットの発売は夏ごろになりそうで、全て日時指定の事前予約制になる見込みです。

私自身、ジブリアニメを部分的にしか見たことがありませんが、名作アニメをたくさん世に送り出してきたスタジオジブリの世界観をじっくり体験できそうで、ジブリ好きにはオープンが待ち遠しいですね。
これまでのテーマパークといえば、ディズニーやUSJ、レゴランドなど外資系のものばかりでしたが、このジブリパークが日本が誇るテーマパークに成長してほしいです。

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