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2022.11.9
こんにちは♪
ハラミちゃんです(^^)
朝晩けっこう冷える日もありますが、暖房デビューするかもう少し待とうか、、、この時期はとっても悩ましいですね…
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
行楽シーズン真っ只中&10月から開始した全国旅行支援もあり、観光地各所はコロナ前のような賑わいのところも多いようですね!
おかげさまで弊社のツアーもたくさんの方にお申込み・ご参加いただいております。
最近は海外からの入国制限も緩和され、街中では外国人をよく見かけるようになりました。旅行需要もだいぶ増えてきているように感じています(^o^)
さて、今回ご紹介するのは、
11月1日にOPENした「ジブリパーク」です!
実はハラミちゃん、OPEN前に内覧会に行ってきました(゚∀゚)エヘッ
まずはジブリパークの説明から!
ジブリパークは愛知県長久手市「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内のスタジオジブリの世界を表現した公園です。
大きなアトラクションや乗り物はなく森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所です。
今回オープンしたのは、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3つのエリア。
他に「もののけの里」と「魔女の谷」が2023年にオープンする予定です。
ジブリパークまでのアクセスですが、名古屋駅の名鉄バスセンターからジブリパーク行きのバスに乗るか、地下鉄で藤が丘駅に行き、リニモに乗り換える方法があります。
入園方法は日時指定の予約制なので、当日いきなり行っても入れません。
毎月10日に3カ月後のチケット販売が開始されます。※例えば2月入園分→11/10販売
3つのエリアごとのチケット購入となります。
これまでは抽選販売でしたが、11月販売分からは先着順になります。
ここから園内のご紹介♪
3エリアありますので、3回に分けてご紹介しようと思います。
今回は「青春の丘」
まず入園して最初に出会うのが「公園北口」付近にある高さ30mのエレベーター塔。
こちらは『天空の城ラピュタ』の世界のモデルとなった19世紀空想科学の世界をもとにデザインされています。
※こちらのエレベーターはジブリパークの入場券がなくても利用できます。
そして、このエリアのメイン「地球屋」
映画『耳をすませば』の主人公・月島雫が猫のムーンに導かれ、偶然たどりついたショップでアンティーク家具や時計の修理・販売を行う店です。建物は3階建てで、2階から建物内に入ると、アンティークの家具や機械仕掛けのからくり時計、猫の人形・バロンや木馬などが置かれており、カウンターではお土産にもぴったりなポストカードなどが販売されています。
一つ一つかなり丁寧に、細部までこだわって再現されています。
階段で1階に降りると、天沢聖司が見習いとしてバイオリン制作を学んでいた工房があり、室内には作りかけのバイオリンや制作に必要な道具が並びます。
1階・2階ともにテラスが用意されており、そこからは愛・地球博記念公園を見渡すことができます。
玄関前には聖治くんの自転車が置かれています!
そしてこちらの猫の事務所は、映画『猫の恩返し』に登場する猫サイズの木造平屋。
こちら地球屋と比べると、なんと1/100の広さなのです!
中を覗くとバロンの姿が!!!!
「地球屋」の前には、劇中と同じようにロータリー広場があります。周囲にはベンチのあるバス停や公衆電話ボックス、郵便ポスト、掲示板などが設置されていて、郵便ポストは実際に使用することができるので「地球屋」内で販売されているポストカードと切手を購入して、記念に手紙を出すのもオススメですよっ♪
いかがでしたでしょうか。
今回は「青春の丘」エリアのご紹介でした!!
行きたくなった方は、11/10に2月入場分のチケット販売にトライしてくださいね(*^▽^*)
次回は「どんどこ森」をご紹介します!!
それでは仕事に戻りまーす★