最近の記事
2023.1.11
あけましておめでとうございます!
ハラミちゃんです(^^)
今年も大好きなハラミをたくさん食べて元気に頑張りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します!!
今回は前回に引き続き、ジブリパークをご紹介します!
今回は「どんどこ森」エリアのご紹介。
まず「どんどこ」とは、映画『となりのトトロ』の主人公サツキやメイ、トトロがまいた種の発芽を願って踊る“どんどこ踊り”に由来しています。「どんどこ森」エリアは、サツキとメイが住む一軒家と昭和の田園風景を緻密に再現した「サツキとメイの家」と、巨大トトロの木製遊具が鎮座する「どんどこ堂」の2スポットを中心に構成されています。
こちらのエリアへ行くには愛・地球博記念公園エントランスから広大な日本庭園を右手に眺めながら、20分ほど歩いて行く形となります。自然を感じながらお散歩していると案外あっという間ですよ(^^)
※園内バスもありますが、本数があまり多くないので、天気がよければ歩いていくのがオススメ!!
まずは「サツキとメイの家」のご紹介♪
映画『となりのトトロ』の主人公 サツキとメイ一家が暮らす民家を再現しており、2005年に開催された愛知万博のパビリオンとして建てられたものをリニューアルして公開しています。
ちなみにこちらかなりの人気で、ハラミちゃんは40分待って入りました^^;
民家自体があまり大きくなく、一度に大人数入れないため一度に入れる人数を制限しているようでした。
「サツキとメイの家」は、瓦屋根の平家に、赤い屋根とステンドグラスがおしゃれな洋風の木造2階建ての家を増築したような独特のスタイルです。
ここからは中のご紹介♪
サツキとメイのお父さん・草壁タツオの書斎である洋室。タツオは考古学者で大学の講師をしているため、資料や関連書籍がいっぱい!!
居間の隅っこには、サツキの勉強机があり、ランドセルが!
やりかけの宿題ノートと教科書が開きっぱなしになっています。
こちらは台所。タイル張りの流し台やかまど、木製の作業台などが並んでいます。
こちらは五右衛門風呂。時代を感じさせられますねっ!
たんすの中には絵本や麦わら帽子がっ!!
こちらは食器棚
生活感がそのまま再現されてて、本当にサツキとメイが登場するかのようなワクワク感でした!
続きましてどんどこ堂へ♪
「サツキとメイの家」を出て階段を登っていくと、“ど・ん・ど・こ・森”と書かれた木製のアーチをくぐった先には巨大な木製トトロの姿がっ!!
こちらの巨大トトロは、約5mあり、木製遊具となっています。小学校以下の子どもだけが、下のはしごを登って中に入り、遊ぶことができます。
最後に、こちらは「どんどこ森」の山頂とふもとをつなぐスロープカー「どんどこ号」!
ベビーカーや車椅子の方、体の不自由な方には便利です♪
ちなみにどんどこ森エリアは足場のよくないところもけっこうありますので、スニーカーなど歩きやすいお履き物で行ってくださいね!どんどこ森エリアはいかがでしたか?
私は久しぶりにトトロの映画が観たくなりました!!
ジブリパークの次のチケット販売は、4月入場分が1/10(火)14:00から販売開始ですよ(^^)
それではそろそろ仕事に戻ります!