お客様への感染予防協力のお願い
- ◎マスク、うがい薬、除菌シートなどの感染予防用品は、お客様自身でご持参ください。
- ◎お客様には旅行初日の受付時、ホテルにチェックイン・チェックアウト時に毎回、健康状態の確認と非接触型体温計による検温を実施します。
※旅行初日(受付時)発熱(37.5°以上)や咳の症状を呈しているお客様は旅行参加をご遠慮いただきます。
- ◎お客様には旅行中のマスク着用とこまめな手指消毒の徹底をお願いします。
(マスク着用が無い場合は参加をご遠慮いただく場合があります)
※熱中症対策のため、観光地(屋外)でフィジカルディスタンス(身体的距離2m)が保てる場所ではマスクを外しても構いません。
- ◎旅行中、体調不良となったお客様には旅行から離団していただき、他のお客様への感染リスクを回避します。体調不良となり離団されたお客様が、旅行の出発地または自宅等に戻るために必要に応じた旅行サービスを手配できるよう対処致します。
また、状況により、保健所等の指示に基づきホテル等で一定期間滞在いただく場合もあります。
(この手配に伴う費用はお客様負担となりますのでご了承下さい。)
安全の取り組み ①貸し切りバス
- ◎バス車内に消毒液を設置しますので乗降時にご使用ください。
(食事施設や観光施設、宿泊施設においても同様に消毒液の使用をお願いします)
- ◎バス走行中は外気導入運転で車内換気能力を有するバスを利用して運行致します。
- ◎お客様の休憩中や各施設滞在中に車内換気を実施します。
- ◎バス車内での大声での会話や飲酒は極力お控えください。
- ◎休憩は出来る限り1時間~1時間半間隔でとります。
- ◎運転手の乗務前の検温、健康観察の実施と乗務中のマスク着用、こまめな手指消毒を徹底します。(体調不良および発熱などが認められた場合は乗務不可)
- ◎バスの配席は、コロナ感染状況を見て緩和していく予定です。
安全の取り組み ②新幹線
- ◎空調・換気装置にて、常に外気との入れ替えを実施(約6~8分で車内の空気が入れ替わります)。
- ◎並び位置の目安を示し社会的距離確保をご案内。
- ◎駅社員や乗務員の感染防止(マスク着用・手洗い)。
安全の取り組み ③飛行機
- ◎機内で循環する空気は、病院の手術室にも使用されている高性能なフィルターでろ過され、清潔に保たれます。さらに空気は常に天井から供給され、床下に流れて滞留することはありません。
- ◎空港内のカウンター等ではマスクを着用。
- ◎定期的にチェックイン機などを消毒。
- ◎定期的に機内の消毒を実施。
添乗員について
- ◎日頃より健康管理を徹底させ、ツアー出発14日前から毎日検温を行い、その結果を添乗員健康確認シートで提出させ、健康状態のチェックを実施します。出発前やツアー中に体調不良が判明した場合は、速やかに添乗員を交代させます。
- ◎添乗員はマスクを着用し、こまめな消毒・手洗い・うがいを励行します。
新しい旅のルール【2023年2月15日更新】
新しい旅のエチケットPDF(こちらをクリック)
旅行に出かける皆様に、感染防止対策として特にお守りいただきたい内容を
旅行者向け「新しい旅のエチケット」として各場面ごとに掲載しています。
ひとり一人の協力で、みんなの楽しい旅を守りましょう。
旅行者ご自身だけではなく、観光地の方々や観光事業者の方々も守ることになります。
日本在住の外国人の方々もぜひ参考にして日本旅行を楽しんでみてください。
「新しい旅のエチケット」は印刷してお持ち運びいただけます。
ご旅行の前にご確認いただき、ぜひ旅のお供にお持ちください。